2009年5月3日日曜日
アルカノイド
NDS ARKANOID DS
購入。
このソフト自体もやりたかったのと、パドルコントローラが欲しかったので。
===
早速やってみて、クリア。コースは一番右端(V' ZONE)。
正直今までアルカノイドには「漫然と玉を追いかけるゲーム」という印象があってあまり好きで無かったのですが、今回初めてちゃんとやってみたら、これ普通に面白いな。制御不能と思っていたボールはパドルのヒット位置によって微妙にコントロール出来、落ちてくるアイテムの要不要によってこれを避けつつ、せまーい隙間を狙って高速の玉をさばく。後半ステージの「ひたすら破壊不可能ブロックを並べる」というステージ構成はどうかと思いますが、ゲームとしては中々楽しく遊べました。食わず嫌いしてたことを後悔。
===
アルカノイド自体はもうゲームとしては変わりようが無く、DS版ではZUNTATAのサウンドを乗っけて、ブロック、パドル、背景、音楽など各種スキンをカスタマイズ出来るようにするという、枝葉の部分を拡張しています。音楽や効果音もかっこよくアレンジとしては及第点だと思いますが、スペースインベーダーエクストリームほどには思い切ったアレンジをしておらず、ゲームとしてはあくまで旧アルカノイドを踏襲しています。
それと(当然ですが)パドルコントローラとの相性が抜群。というかこれ無しでは別ゲーになってしまいます。弾が速くなった時に十字キーとか有り得ない。パドルコントローラ自体の出来も非常に良く、安物のショボコントローラかと思ったら、ちゃんとボリューム摘み的な物を利用。回すと「ジャーッ」と気持ちよく動くし、細かい操作もやり易い。手触りも良く、操作もし易く、これは良い物。インベーダーエクストリームにも対応してるので、やるのが楽しみです。
購入。
このソフト自体もやりたかったのと、パドルコントローラが欲しかったので。
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早速やってみて、クリア。コースは一番右端(V' ZONE)。
正直今までアルカノイドには「漫然と玉を追いかけるゲーム」という印象があってあまり好きで無かったのですが、今回初めてちゃんとやってみたら、これ普通に面白いな。制御不能と思っていたボールはパドルのヒット位置によって微妙にコントロール出来、落ちてくるアイテムの要不要によってこれを避けつつ、せまーい隙間を狙って高速の玉をさばく。後半ステージの「ひたすら破壊不可能ブロックを並べる」というステージ構成はどうかと思いますが、ゲームとしては中々楽しく遊べました。食わず嫌いしてたことを後悔。
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アルカノイド自体はもうゲームとしては変わりようが無く、DS版ではZUNTATAのサウンドを乗っけて、ブロック、パドル、背景、音楽など各種スキンをカスタマイズ出来るようにするという、枝葉の部分を拡張しています。音楽や効果音もかっこよくアレンジとしては及第点だと思いますが、スペースインベーダーエクストリームほどには思い切ったアレンジをしておらず、ゲームとしてはあくまで旧アルカノイドを踏襲しています。
それと(当然ですが)パドルコントローラとの相性が抜群。というかこれ無しでは別ゲーになってしまいます。弾が速くなった時に十字キーとか有り得ない。パドルコントローラ自体の出来も非常に良く、安物のショボコントローラかと思ったら、ちゃんとボリューム摘み的な物を利用。回すと「ジャーッ」と気持ちよく動くし、細かい操作もやり易い。手触りも良く、操作もし易く、これは良い物。インベーダーエクストリームにも対応してるので、やるのが楽しみです。
2009年5月2日土曜日
GuitarHero
オム帰ってきて、みんなであそんだ。たのしかっ
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ギターヒーローIII開封。
「ギターフリークスのボタン多い版だろ?」と思っていたのですが(フリークスは3個、ヒーローは5個)、ゲームとしては概ねそういう感じ。ただなんというか、作品に対する「思想」が大分違っていて、ボタン3個ながら鬼譜面を綺麗に弾くという「音ゲー」としての側面が強いフリークスに比べて、ヒーローは「気持ちよくギタープレイをする」ことに重きが置かれている気がします。「正確さはまぁ大体でいいからかっこよく弾けよ」みたいな。弾く時の判定もかなり緩め。もちろん各種ボーナスやハイスコアを目指せばノーミスがいいに決まっていますが。
ボタンが5個なのも良くて、普通にギター弾く場合、ボタン5個だと指が足りません(親指はギターの背中側にあるので)。必然的に手をずらさないと届かないボタンが出てきて、この手が動く感じが、ギターっぽい!(笑) まぁ私は本物のギター弾いた事が無いので分かりませんが、テレビとかで見るギタリストってこんな感じ!という動き方です。
結果として、フリークスとヒーローでは同じシステムなのにプレイ感覚が大分異なっていて、ヒーローの方が「自分に酔える」感じがします。個人的にフリークスは序盤を過ぎるともう付いていけなかったので、ヒーローの方が楽しい。まぁまだ難易度Mediumまでしかやってないので、難しくしたらフリークスみたいになるかもしれませんが。
あと今回開封したLegend of Rockには往年のロックの名曲が盛り沢山…なのだと思うのですが、知ってる曲が一曲も無いw
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ギターヒーローIII開封。
「ギターフリークスのボタン多い版だろ?」と思っていたのですが(フリークスは3個、ヒーローは5個)、ゲームとしては概ねそういう感じ。ただなんというか、作品に対する「思想」が大分違っていて、ボタン3個ながら鬼譜面を綺麗に弾くという「音ゲー」としての側面が強いフリークスに比べて、ヒーローは「気持ちよくギタープレイをする」ことに重きが置かれている気がします。「正確さはまぁ大体でいいからかっこよく弾けよ」みたいな。弾く時の判定もかなり緩め。もちろん各種ボーナスやハイスコアを目指せばノーミスがいいに決まっていますが。
ボタンが5個なのも良くて、普通にギター弾く場合、ボタン5個だと指が足りません(親指はギターの背中側にあるので)。必然的に手をずらさないと届かないボタンが出てきて、この手が動く感じが、ギターっぽい!(笑) まぁ私は本物のギター弾いた事が無いので分かりませんが、テレビとかで見るギタリストってこんな感じ!という動き方です。
結果として、フリークスとヒーローでは同じシステムなのにプレイ感覚が大分異なっていて、ヒーローの方が「自分に酔える」感じがします。個人的にフリークスは序盤を過ぎるともう付いていけなかったので、ヒーローの方が楽しい。まぁまだ難易度Mediumまでしかやってないので、難しくしたらフリークスみたいになるかもしれませんが。
あと今回開封したLegend of Rockには往年のロックの名曲が盛り沢山…なのだと思うのですが、知ってる曲が一曲も無いw
2009年5月1日金曜日
鬼助クリア(仏教エンド)
朧村正、鬼助クリア。プレイ時間は9時間で、百姫より大分早かったです。難易度は同じく修羅。ラスボスが相当強かったですが、あれ回復しながらゴリ押し以外の攻略法が存在するのか?
両方クリアしたことでエンディングフラグが立ったらしく、まだ遊べそうです。両者の刀が使用可能になったのはいいのですが、100本以上ある刀を縦にだーっと並べただけなので、選びにくくてしょうがない。せめてソート機能とか付けようよ…。
両方クリアしたことでエンディングフラグが立ったらしく、まだ遊べそうです。両者の刀が使用可能になったのはいいのですが、100本以上ある刀を縦にだーっと並べただけなので、選びにくくてしょうがない。せめてソート機能とか付けようよ…。
2009年4月30日木曜日
2009年4月29日水曜日
百姫クリア(仏教エンド)
朧村正、百姫クリア。プレイ時間14時間。難易度は修羅のままで最後までやれました。でもクリアしたらまさかの難易度「死狂」が追加。朧村正はシグルイなり。
ボスの中では雷神がお気に入り。屏風っぽい演出になるので「風神雷神屏風絵」を意識していると思うのですが、雷神のあの解釈は新しいwお話は最後急展開でどう見てもバッドエンド…と思ったら鬼助の刀でエンディング分岐するらしい。
ということで鬼助スタート。鬼助は操作法も動作も百姫と全く一緒のようで。折角主人公が二人いるのだから、片方がパワーキャラ(百姫が適当かな)とか、操作が同じでも特性が異なるとか、何か変化があった方が良かったと思うのですが。百姫で折角集めた刀やアイテム、経験値も鬼助では全く関係無し。二人合わせての刀収集ならば、ここもせめて相手の収集物が見えた方が、収集欲が盛り上がるのですが。
まぁ結局面白いからやるんだけどな。
ボスの中では雷神がお気に入り。屏風っぽい演出になるので「風神雷神屏風絵」を意識していると思うのですが、雷神のあの解釈は新しいwお話は最後急展開でどう見てもバッドエンド…と思ったら鬼助の刀でエンディング分岐するらしい。
ということで鬼助スタート。鬼助は操作法も動作も百姫と全く一緒のようで。折角主人公が二人いるのだから、片方がパワーキャラ(百姫が適当かな)とか、操作が同じでも特性が異なるとか、何か変化があった方が良かったと思うのですが。百姫で折角集めた刀やアイテム、経験値も鬼助では全く関係無し。二人合わせての刀収集ならば、ここもせめて相手の収集物が見えた方が、収集欲が盛り上がるのですが。
まぁ結局面白いからやるんだけどな。
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